フィリピン留学 語学留学 フィリピンの宗教、言語について


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フィリピンの宗教、言語


フィリピンの宗教


フィリピンは、アジア唯一のカトリック教国です。全国民の約93%がキリスト教徒、イスラム教徒が4~5%、仏教徒が1~2%となっています。キリスト教徒のうち、多数派はローマンカトリック派が約83%で、その他、プロテスタント5%、独立教会3%、イグレシア・ニ・クリスト教2%となっています。また、マニラの中心部では、貧困層を中心にエルシャダイ(新興のキリスト教系宗教)が急速に会員数を増やしています。


フィリピンの言語


フィリピンには、111の言語、民族グループがあり、87の言語がつかわれています。主なものには、タガログ語(マニラ周辺)、セブアノ語(ビサヤ地方)、イロカノ語(北部ルソン)、ビコール語(南部ルソン)、ワライ語、パンガシナン語、マラナオ語などがあり、マレー語系のタガログ語を基礎とするフィリピーノ語を公用語としています。
英語は小学校から教えられており、公用語としても広く使われています。かつて公用語であったスペイン語は次第に使われなくなりつつあります。

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セブの学校 マニラの学校 ダバオの学校
タガイタイの学校 イロイロの学校 バコロドの学校
クラークの学校 バギオの学校

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