インド留学 語学留学、英語/ヒンディ語コース紹介


ENGLISH in INDIA
~英語留学はインドへ~


インドは世界2位の英語人口を持つ、英語社会の国です。
インドでは20以上の言語が使われており、英語は公機関、企業、教育機関を中心にインド全土で広く使われています。 もちろん、テレビやラジオでも多くの英語番組が放送されていますし、街では多くの人が英語でコミュニケーションしています。

~語学スクール概要~

インドには英語やヒンディーなどの多くの語学学校がありますが、海外からの留学生向けの語学学校は多くはありません。大半の語学学校は、インド人を対象としており、早朝や夕方の時間帯にパートタイムの授業を行っています。
留学生を受け入れるためには、学生ビザを取得するための書類を発行したり、滞在先の提供、現地滞在ための情報提供やサポートを行わなければなりませんが、こうした体制ができていないことや留学生を集めるためのノウハウを持っていないといった事情があります。

留学生向けの語学学校の授業は通常、アメリカやイギリスの語学学校と同じグループレッスンのスタイルで行われます。一クラスの人数は5-6人程度、多いところで10人程度で行われています。学生の国籍は中東系の学生が多く、次にアフリカ、南米、アジア系の学生が多く在籍しています。

インド英語で大丈夫なのかと心配される方は多いかと思いますが、授業では、教師はわかり易い英語を話します。語法、用法などはイギリス系の英語を教える学校が比較的多いと言えます。学校によって、アメリカ英語やカナダ英語を基本に教えている学校もあります。

多くの学校がインド人向けのクラスも設けています。夕方以降や週末に授業を行う場合が多く、試験対策コースや、(コールセンターなどで働く人のための)発音矯正コース、上級の会話コース等があります。アクティビティーなどはインド人も参加しますし、学校でインド人と知り合う機会は少なくありません。会話(議論?)好きなインド人と話すことで、実践力、会話力はぐんぐん上達します。語学学校に行ったら、是非、インド人の友人を作りましょう。

語学スクール



語学留学はインドがお薦めな4つの理由

授業の質が良い

インドでは、英語は第二公用語ですが、子供の頃から英語教育を受け、多くの人がネイティブ並みの英語力を身につけています。英語を身につけることが社会的成功への第一歩でもあるインドでは、英語を母語としない人々への英語教育は、大いに研究され、洗練されてきました。
こうした環境の下、インドの語学スクールでは、使える英語を身につけるための実践的で良質な授業が日々行われています。インドの英語教育の質が良いのは、英語を身につけたいと願うインド人の長い歴史があるからこそです。

コストが安い

収入を得ることの難しい留学先での生活コストは、留学先を決定する際の重要な要素のひとつでしょう。インドでの一般的な物価は、日本の1/4~1/5と言われています。留学生向けプログラムの授業料はそこまで安くはありませんが、生活費を含めた全体の留学コストは、先進国の1/3~2/3程度といったところです。

ボランティア、インターンシップも盛ん

インドでは、ストリートキッズのお世話などのボランティアや企業でのインターンシップが盛んに行われています。先進国ではなかなか体験の出来ない体験を通して、世界に蔓延している様々な社会問題を考えたり、新興国の成長の息吹を肌で感じる機会が得られます。

学校外のアクティビティーも充実

インドには、古代から王朝時代にかけての多くの世界遺産があるほか、ヒマラヤを間近に臨む北部から、南インドのジャングルまで様々な自然環境を楽しむことができます。また、本場のヨガやアーユルヴェーダなども簡単に体験することができます。インドにある、こうした多くの魅力は、インドでの留学生活を思いもかけないほどに有意義で、奥深いものにしてくれます。


HINDI in INDIA
~ヒンディー 語学留学はインドで~


ヒンディー語は、主にインド北部および中部で話されている、インド第一の公用語です。約5億人に使われていると言われ、中国語、英語に続き、世界3位の話者数を誇っています。

近年、英語を共通のコミュニケーション言語として使う企業、学校が増えており、また出版物も英語版が数を増しています。数十年後にはヒンディーはなくなってしまうのではないかとも言われていますが、ボリウッド映画などは、今も多くのヒンディー語映画が作られています。


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語学スクール(ヒンディー)


※17の公用語があり、日常生活では現地語を話しているインドでは、ヒンディーを話せない人も多く、都市部には多くのインド人向けヒンディースクールがあります。これらの学校の多くは、政府機関に登録がなされておらず、留学に必要な学生ビザを取得で来ませんので、お申込みの際は確認が必要です。